久しぶりに春休みで帰ってきた娘とおおくぼ台から烏宿山へ。
烏宿山（うしゅくさん）と読むのが正しい読み方か？最近は、そんな読み方をするけど、子供のころは「カラトマリ」と子供たちは読んでいた。正確には、「カラストマリ」だろうと思うけど、カラトマリだったんですね。
ここにあるのが、カラトマリ神社。今でいうウシュク神社（烏宿神社）。そして、こちら御池（みいけ）。山の頂上付近にある池ですが、水が枯れることがないというのが不思議な池。
今から300年ほど昔のこと。
この池の水を農地に入れると農作物の病菌害虫の駆除ができるということで、始まったのが烏宿神社への「御水もらい」。このことから始まったのが旧暦霜月15日の早朝の「裸参り」と言われています。
御池のよこから遊歩道が整備されていて、烏宿山の東側展望台へ、、、
久しぶりの眺めでした。
と言っても最近出来たものですが、、、
