もう、すでに農産物売場には出回っているものかと思いますが、栗です。
今日は、そろそろ栗が落ち始めるころとなって、栗園の下の草を綺麗に刈って、落ちた栗を拾いやすいようにと、草刈。そこで、落ちてる栗を発見!
わずかに1キログラムほどしかなかったけど、早速、ゆでることに。
早生物の栗は、少し、水っぽいというか旬の時期の栗のようにホクホク感は弱いって感じだけど、しっかり、秋の臭いを伝えれくれます。今年の初物は、意外と甘い!と思いました。
今年の夏は、曇りと雨の良い天気じゃなかったけど、結構、甘い。
子供たちがまだ小さい頃は、最初に子どもたちに食べさせようと思うけど、子供たちって喜ばないんですね。なんせ、川を取るのが面倒だからか、それより他の食べ物が多いからか。
自然に育った全くの無農薬でできた栗なんて最高のプレゼントだと思うのですが、、
食べ方は簡単、半分に切ってスプーンで中をすくうように食べれば簡単に食べられる。
我が家と近所の人の栗園が道路沿いにあることから、毎年、「知らない車が止まって栗を拾っているよ」なんてことがあります。基本的に出荷することを目的に栽培している農家がほとんどなので、確実に110番ですね。秋になると道路沿いに簡単に手の届くところに秋の味覚があることがありますが、、、
栗って、ほんとにコーヒーと合うんですよね。一度、お試しください。