昔から、岩から湧き出る水を飲料水として使用していた我が家の地域で、その水質が変わったことから、簡易水道に変更。どうしても、カルキの臭いに馴染めない。慣れればいいことかもしれないですが、、、
近くに天然水を提供してくれるところがあることから、お茶やコーヒーを入れるときは、この水を利用させていただいています。
こちらは、国道212号添いの「大山水天宮美晴名水」。
美晴さんは、私もずっと前からお世話になっている割烹料理店。現在ではうどん屋さんの看板でお店を営んでおられますが、鯖をまるごと寿司にした、古くから伝わる郷土料理を商品化した元祖のお店。
ここの水は、平成7年からあるもので、今回、新たに提供できるようにしたもので、車を横付けして蛇口からタンクに入れて、運ぶのも近くでできる。
毎分400リットルの水量ということで、横には、水質検査のデータも表示してあるのですごく安心して、利用させていて頂いています。
お茶を飲むのも美味しいのですが、一日に数回、コーヒーを入れるのが日課の我が家では、天然水は、最高です。いろいろなメーカーのコーヒーをドリッパーを使って入れるのですが、その違いが、よくわかるのではないかな?と思います。
水郷ひたの天然水はいかがですか?訪れた際には、是非、「鯖ずし」も食べてみて頂きたい一品です。
海から遠いこの地域で、ほかの地域でもある「押し寿司」と同じように魚の保存技術が生んだ料理とも聞いています。
この地域では、本来秋祭りの定番料理といて古くから作られてきたもので、すごく美味しいものです。
場所は、日田インターから阿蘇方向(国道212号)を10分程度です。