今日は、第36回日田おおやま梅まつりの最終日。お天気も最高でした。
おおくぼ台に行ったのは、午前中でまだ訪れた人もいなく、梅の生産者の方にお話を伺う事ができました。
園内は、まだ少し花が残ってはいますが、花びらが落ちて葉が出始めているのを見つけることができます。
今年の梅まつりは、早い時期に開花したものの、3月6日のイベント開催日にあわせたかのように満開。今日の最終日まで、少しではありますが花を残して、訪れた人を楽しませてくれました。
一方で、おおくぼ台梅園は、梅の生産の場所です。やっぱり、今年の花の経過はどうなのか?というのが、気になるところです。
「やっぱり、早く咲いたところが良くないねぇ」ということで、実になるかどうか?というところ。
「申年の梅は薬になる」申年の梅は収穫量が少ないということから言われるものだろうということですが、今年は申年ということで、「やっぱりそうなんだろうね」です。
全体的に花弁の赤黒い色の梅園になっていますが、このあとは、葉が出てきて緑一色の梅園になります。