キャンプシーズン到来～椿ヶ花ハイランドパーク～

いよいよ、子供たちにとっては、待望の夏休み。そしてキャンプシーズン到来ですね。
　我が家の子供たちは大きくなったので、一緒に行くことは出来なくなったのですが、小学生のころには毎年、海でのキャンプを楽しんでいました。

　そして、近くにこんないいところが出来てたのに、、、
　標高９５０ｍの前津江町『椿ヶ花ハイランドパーク』をたずねてみました。
日田市前津江振興局を訪ね、別件の業務で用事がということで、私も同行、シンボルタワーともいえる『発電用風車』を通り過ぎて、ハイランドパークに到着。車を降りて、
まず、、涼しい～！日田市内の気温とは、５度ほど違うということです。

風車が見えたらもうすぐ

ハイランドパーク到着

　管理棟を訪れて、支配人の平嶋さんにごあいさつ、一緒に写真をパチリ！（写真、左が平嶋さん、右は私です）

1940年代からのランタン展示

管理棟内部には、キャンプ用の必須アイテムのひとつランタンが飾られていました。それもビンテージもの。一番ふるいもので１９４０年代から、、一般のコレクターの方の好意で展示しているもので、「自分の生まれた年に作られたランタンを持つ」というのも一つのステータスだとか、、、管理棟の中は涼しくて汗も出ない。夏でも冷房が入っているのですか？と聞く人もいるくらいだといいます。でも、実際に「冷房施設はなし」だそうです。キャンプ場でも、蚊がいないから虫除けスプレーなんかは置いていない。建物の中には、ゴキブリもいない。夏は最高の場所ですね。　で、冬は？というと、閉館です。昨年の冬は５０センチ以上の積雪だったとか。施設には、オートキャンプ場や宿泊施設、そのほかローラースケート場などが広々と用意されています。日帰りでも楽しめるということで、「準天然温泉」もあるということで、今年の夏は、涼を求めて行ってみますか？ すでに、予約で満員の週末もあるということで、予約される方は、お早めに！ 距離は、日田市内中心部からおよそ２５キロ、大山町中川原交差点を右折して大山ダム、前津江振興局を通り、標高９５０ｍまで登り続けて一時間までかからない程度で到着します。