大分県日田市大山町西大山の大山ダムの下流、赤石川です。大山川の合流点から約1km付近の場所です。
とにかく、水が綺麗!それで、冷たいというのが子供のころからの印象。
今から数十年前のことですが、プールなんかない時代。普段から、夏休みに泳ぐ場所は、大山川だけど、時々この地区の友達の泳ぐ赤石川へ、、
水が綺麗なので、目を開けると水中がよく見えると同時に水が冷たくて、長く入っていられないという思い出のある川です。
水が綺麗ということから香魚とも言われる『鮎』の香りが全然違う。これは、子供の頃に体験したことで、小魚も綺麗なまっ白でキラキラのハヤが釣れたのを記憶しています。川遊びができる場所があればいいのだけど、、と思います。
《追記》大事なこと?!、、忘れていました。
この河川区域は、10年ほど前に魚の住む環境を考えて、大分県(河川管理者)と工学博士の福留脩文先生の設計によって自然石を使った川づくりを実施した区域です。
何回もの洪水が発生していますが、その形状が変わることなく維持しているというのもすごいですね。魚などの自然の生物の生息と川に近づける環境を考えたものですが、近くに車が止められれば、川遊びができる区間も、、と作られています。
以下、5月28日撮影の動画です。