16日(土曜日)のオープンに向けて、日田鮎やな場では、早朝からやなの設営をしていました。
やな漁とは、川を下る鮎(落ち鮎)を獲る漁法で用意された竹は、青竹が250本。 これを組むことで、川を下る鮎が竹の上に打ち上げられるというような漁法です。 日田では、昔から伝わる伝統的な漁法で、かつては、さらに大きなやな場がありました。 三隈川・川の情報室(http://mikumagawa.jp/)の『三隈川写真集』では、昔の川の写真が掲載されています。 この中でも、大やなの写真を見ることができます。 日田鮎やな場、オープンは、7月16日(土)午前11時から!