今日(3日)は、娘が大阪に帰るということで毎年一緒にお参りする大宰府天満宮へ初詣でいた。
ところが、人が多いのは毎年で想像していたことですが、想像以上で車が前に進まない。ということで、近くの西鉄電車の駅の近くの駐車場に車を置いて電車で向かうことに。
偶然にもこの日に用意された急行列車がやって来た。
初詣号で太宰府駅に向かうことに。
やはり、これまでにない人の行列。少しずつ前に進んでお参り。
そしていつも同時にお参りするのは、「飛梅」。子供のころから梅干が常にある生活で、なぜか「梅」の文字を身近に感じるのは私だけかな?
手入れが行き届いているのでしょうね。古木というのを感じない。新しい枝が若々しく感じて花芽が奇麗。花のころまた来よう!
と、いつもの順序でおみくじを引くことに、、、するなんと
そこにあったのは、道真公のあまりにも知られている御歌、そして「大吉」の文字。
毎年、初詣に大宰府にお参り、また、博多方面に行った時は大宰府へお参りなど数えきれないほどお参りの機会があったけど、「大吉」というおみくじもうれしい出来事でその上、誰もが知るほどの御歌が表記されたおみくじに感激!
今年も、良い年でありますように!