今回は農業、電動草刈機を追加!マキタ

2020/07/26

草刈機のコレクション?とかいう感じだけど、家族3人で一度に草刈りをするために3台。

農機具店で買った(結構高い商品)が一台、ホームセンターで買った(安価なもの)二台、に今回追加した電動の草刈機。

3人で同時に行うとすごい短時間で終わる。

今回購入したのは、マキタ 充電式草刈機18Vバッテリ充電器別売 MUR190SDZ。

回転速度は、3段階で高速・中速・低速とある。バッテリーと充電器は、同じくマキタの 生垣バリカンの充電式18Vを買ったときにバッテリーと充電器があるので使えるかな?ということで、別売の商品を購入。価格は、バッテリー充電器付きが42,340円に対して、別売は、25,319円、差額が、17,021円。純正のバッテリーは、

14Vの5AHだけど、生垣バリカンに付属するのは、14Vの3AHで、カタログデータでは、1時間以上使用することが可能とされているが、短時間で終わるのか、と。

バッテリーは、結構、いい値段がする(15,000円程度)ので互換バッテリーを購入した。

充電中の互換バッテリー(14V6AH)価格は2個で5,000円程度。

奥にあるのが、生垣バリカンに付属の純正3AHのバッテリー。

で、使ってみると互換バッテリーの駆動時間は、30分弱。(純正バッテリーのカタログデータでは、1時間以上)

6AHの互換バッテリーに対して、3AHの純正バッテリーは、20分少々と容量は小さいがさすが純正バッテリー!

充電時間は、どちらも30分程度だから、一つのバッテリーを使い終わって交換、その間に充電すれば、それが使い終わるまでに充電完了!休憩を30分に一度という感じですれば、無限に続けられるということに。

たぶん、寿命となると互換バッテリーがどれくらいの充電回数に耐えられるか?という気もする。

 

ところで、草刈機本体(マキタMUR190)の個人的な感想。

ヘッド部分のモーター部の重さが重いので仕方ないと思うけど、前後のバランスが気になる。

ほかの草刈機もそうだけど肩掛けの長さを調整して刃の部分が水平になるように調整。

腕力持ち上げるのではなくて肩に掛かった様態だけで動かせると楽にできる。

出来るだけそれに近づけるバランスで使っています。

 

早朝または、夕方の涼しい時間帯に使うことが多くて、大きなエンジン音がしないから気兼ねすることなく使っています。

農業地域に生活する人たちは、エンジン音がうるさいなんて思わないですけどね

( ;∀;)。