地元の神社の仲秋祭が行われた。神事は無事行われたけど。
子供たちが楽しみにしていた奉納相撲はコロナの影響で中止に。
神社のお飾りは、世話役の皆さんで奇麗にできたけど、土俵はシートを被ったまま。
生まれてずっと住んでいるけど、天候以外で相撲が中止になるのは初めて、たぶんそれ以前でもないのではないかと思う。
もしかしたら、昭和28年の大水害(昭和28年6月)の時はどうだったか、生まれる少し前のことだけど、そんなときでも地区の安全を願うお祭りだからこそ行われたものではないかと、、
昔からの神事は、家内安全・五穀豊穣のほかにも疫病から守るためなどで始まった神事もあると聞くけど、今回の新型コロナウイルスはそうはいかない出来事ですね。
村の鎮守の神様は、子供たちの歓声で賑わう相撲が大好きだけど今年はその賑わいを贈ることができませんでした。