午前4時過ぎ、
目が覚めると「シーン」とした感じで静か。
少し離れた国道を車が通る音も聞こえない。
こんな時は、、、
やっぱり、静かな中で雪が降っていました。
すでに1-2センチあるのかな?と見える。
子供のころの出来事。
そのころ父が栽培していたたばこ。
昭和40年ごろは、この地区はたばこの葉を生産するところが多くて、今の時期は、苗床で苗を育てているころでした。
その覆いに雪が積もることで苗床が壊れてしまう、、、
大きな雪の粒、「ぼた雪」なんていうけど。方言でしょうね。これが、サラサラではなくて、積もると重い。と
父と二人で、雪が降りやむまでホウキで雪を払い落として朝になった思い出が。まだ、小学生だった。
この時期に雪を見るといつも思い出すこと。
いやな思いでじゃないけど、なぜか思い出す。