今の時期に作るゆず胡椒
我が家の柚子畑
今年もきれいに
でも数が少ない?
四国で言えば「スダチ」。大分県でも県南の方では「カボス」、日田地方では、柚子です。
ちょっととり過ぎ |
我が家では、子供のころから夏場のそうめんのめんつゆには、この時期の柚子をおろし金を使って細かくしたもの、そのものを入れて、いい香りでそうめんを食べていました。
最近は、この時期におろし金で下ろしたものに塩と胡椒を加えて、ゆず胡椒を作っています。
数は、10個もあれば、十分な量になるのですが、ちょっと取りすぎました。 |
10個でこれだけが |
わずかに10個で、これだけの量ができます。
というより、おろし金を使うのに腕が疲れて、、、
本当は、薄く皮をむいて、青胡椒と塩えお一緒にミキサーを使えばいいのかもしれないけど、、、
余った柚子は、近所の人が訪ねてきたので差し上げました。 |
柚子胡椒の完成です |
本当は、青胡椒で作るけど、、、
今日は、一味胡椒を入れて終了。塩も貰いものの少なめに袋に入ってる塩で済ませました。
やっぱり、アジシオが美味しいかも!?
あのグルタミン酸ソーダの甘味が加わることで美味しく感じさせてくるくれるっていうのもありますね。 |
もともと、うどんやそばの薬味として必須のアイテムだったものですが、最近は、和食だけでなく、洋食にも使われてきた柚子胡椒です。
洋食でもフレンチの系統に使われてきているとか?あのファストフードのマクドナルドやミスタードーナツでも使われているって言うのをご存知ですか?
そういう情報もあります。
このため、昨年から原料となる柚子が不足気味というのも事実です。
ということで、今日は、柚子畑の中の草刈作業のあとの出来事でした。
今日の我が家は、娘の誕生日と言うこともあって、夜は焼肉パーティー、、、、
その焼肉のタレに入れる薬味としての柚子胡椒を。美味しくいただきました。
明日からは、朝の味噌汁の薬味として活躍します。