水郷日田の春の恒例となりました。鮎の放流。
日田漁協のみなさんが行う鮎の放流に同行しました。
早朝に鮎の養殖池に集合して、稚魚から育てられた鮎をトラックに積んだ水槽で各方面に運ばれました
大きさは、5~6センチ程度まで大きくなっています。
ここから、トラック数台に積み込まれて、三隈川・玖珠川・大山川へと運ばれました。
今年はあと一回を予定しているということで、放流量は全部で100万尾前後になるということです。
各河川に付くと川に直接放流。
鮎は、元気に泳いでいきました。
今年のアユの友釣りの解禁は、5月20日。このころになると15cm前後まで大きくなります。