木の花ガルテンで買ってきたスモモ、品種は「ハリウッド」
それをかじってみると!真っ赤!
これは、ジャムにして、、、
スモモも今の時期は、早生ものとはまた味が濃くなって、今年は梅雨でも天候も良くて甘い。ということでジャムにすることに。
早速お湯を沸かして、その間に包丁で一個ずつ、十字に切れ目を入れて湯剥きをする。
用意したのは、18個。本当は、3パックで20個あったけど、2個は食べてしまった( ;∀;)。重さは、このままで、1.2kgちょっと。
実際には、グラニュー糖が一袋1kgなので、使い切りたいのでグラニュー糖の量に合わせて、1.2kg程度で、、、
湯剥きをしてみると、中の赤いもののほかに白いものもあったけど、丸ごと鍋へ入れて、、
そのまま弱火の上にあげて、はしで固定しながら潰してというかカットしていくと水分が出てくる。
全部を半分にカットしたところで、グラニュー糖を投入!
おぉ、、と思う量だけどゆっくりかき混ぜる。
ゆっくりかき混ぜながら少し火力を大きくして沸騰させるとアクが出てくるので、これをとっていく。スモモの灰汁ではなくて、グラニュー糖からも出るというのをどこかで見たような?
一度、沸騰したら極弱火にして、混ぜながら地道に灰汁を取り続ける。
沸騰から、弱火にして約30分で火を止めて放置して冷やした。
出来上がったのがこれ!
奇麗な色で出来上がって、味も美味しい!
ブルーベリーなどには、レモン汁を使うけど、今回は、スモモの果汁のみで作ってみた。川を湯剥きして丸ごと、種は、途中で見つけて拾い上げるということで取り除いた。
ただ、グラニュー糖の1kgを使い切るためにスモモを1.2kg程度使ったけど。
出来上がった量がすごい量で、当分の間、ジャムは買うことはないみたい。
スモモは、早生ものから始まって次々の品種が出てきます。
今回使ったのは、「ハリウッド」という品種ですが、このあと、出てくるもので大きなスモモなのに種が小さい、そして、中は真っ赤!
そう、真っ赤な「太陽」という品種。
これも、ちょっと、ジャムにしてみたい。いや、やっぱりそのまま食べるのが一番!どうっちかな?