8月28日、
大分県日田市は、冬は寒いし夏は暑い！この日も午後3時過ぎには34度。
あまり暑いから、涼しい場所に行ってみた。
釈迦岳にすぐ下、標高で950m前後の椿ケ鼻に行ってみました。
上のタイトル写真は、Youtubeにその道のりをアップしました。
Youtubeの日田盆地は、こちらです。
https://www.youtube.com/channel/UCvTwgS9M-ut1cNTUPtRCKpg
タイトル文字なしの日田市中心部方向の眺めは、これ！
午後3時ごろ、出発！
国道212号の日田市大山町中川原交差点から30分もあればスノーピークの看板のところに到着。
とにかく。涼しい！近くに入った段階で車の窓を全開するだけで風が気持ちいい！
大山町の標高は、約120m。JR日田駅の標高は、約60ｍ、椿ケ鼻は950m程度。
100の標高で気温は-0.6度というのを聞きましたが、1,000m差で-6.0度（単純計算）ですが、それ以上に感じます。散歩しても汗も出ない。
夏場は、キャンプをしても蚊がいない。
実は夏場じゃないけど、釈迦岳山頂付近にある気象観測施設の場所で48時間滞在したことがあるのですが、9月で、寒かった。
アマチュア無線のコンテストで滞在、標高も高い場所で九州地区でトップをいただきました。ずいぶん前、30年以上前かな？（余計な話でした）
そして、帰る途中にあるのが大山ダムです。
ダム堰堤の直下に、「進撃の巨人」エレン・ミカサ・アルミンの少年期の銅像。
があります。実は、地元なのに初めて来てみた。
暑いけど結構、訪問されている方も多かったです。
「進撃の巨人」の銅像までは、出発点から5分少々で到着しますので、国道212号日田市から阿蘇方面を通過する際は、大山町の中心部の交差点から前津江町方向に、、、
是非、お立ち寄りください。
椿ケ鼻も同一方向に約30分あればOK。
途中過程の道のりの状況は、Youtube「日田盆地」で確認できます。
