霜が降りた朝、柚子の枝を燃やして焼き芋!

2021/11/28

11月27日朝、寒!霜が降りた。

車の上は真っ白!

畑に行くと、、

畑の草も霜で真っ白。

こんな時は、焚火だ!

ということで、柚子の枝を整理して山ほどある切り落とした枝。

普通には「剪定作業」?ですが、基本的な技術などない私にとっては高くなりすぎて困るので低くするための枝の整理、チェンソーまで使って低くしただけ。ただし、切りすぎると枯れてしまう、、実は経験済み。

写真は、「種なしゆず」。

通常の柚子の一つの枝に種の無い柚子を発見してその枝を接木して出来たものという話を聞いたような。

そうですよね、種が無いから実生なんてできないですよね( ;∀;)

ただ、切り落とした枝にはトゲがすごいから、これは畑に放置できない。

こんなにデカいトゲが長靴の底を突いて足に抜かる!なんてことも、

タイヤの付いた農具など使えない、すぐにパンクする。

だから、柚子を栽培しているところでは、燃やしてしまう。

焚火、、農作物の選定などで出てきた枝などを燃やすことは許されている。

この季節、午後からは風が出てくるので午前中のみの作業。

焚火となれば、焼き芋!ですよね。

早速、サツマイモがあるので、新聞紙にくるんで水につけて、さらにアルミホイルで巻いたものを日の中に奇麗に並べ、作業を開始。

一時間ほどで取り出したら、、、出来た!

外はカリカリ、中はジューシー。しかも甘い!

ついでにマーガリンを乗せてみた。

すぐに溶けて、、、カロリー高そう!

確かに美味しい、けど、アツアツの焼き芋だけでも美味しい。

お昼前の焼きもで満腹!でした。