梅と栗が多い日田市大山町ですが、我が家も栗の木があるけど、、
栗の木って大きくなると枯れるんですね。それに電線などがあってそれに架かってしまって、小さくするのも出来なくて、昨年は、NTTにお願いしてケーブルに架かる部分をカットしてもらった。
これで、ケーブルを切ることなく栗の木を切ることができる。
ということで、全部切り倒す、ではなく低い位置でカットする。
「カットバック」という剪定方法をやってみることに。
無時、枝ができてまた栗が実をつけるか?どうかな?
でも、カットした部分の多いことで、これを片づけるのが大変。
小さく蒔きの大きさにカットして積み上げることにしたけど今度はそれを運ぶのに、、、
一輪車では、一度に多くは運べない!重い!ということで、キャンプ場などで使われているキャリートラックを使用することに。
最大積載量は、200kgというけど、そんなに積んだら一人で動かせないから適当に積んで。それでも結構、楽々に運べるので作業が早い!
こんなに片づけた。
この山が5つ?、6つ?できたかなぁ。最近のコロナの影響でアウトドアブームだとか、キャンプで使用する薪が不足気味というけど。
このキャリートラックは、アマゾンで購入。到着予定より2日も早く届いたのでびっくり!出品しているのは、ごく近い。
大分の中津市のすぐ先の福岡県豊前市の業者さん。早いはずです。
このキャリートラックを車(FIT)の荷台に積み込むには、ハンドルの取り外して本体・ハンドルを分離すると楽に乗せられそう。
ということで、一部のパーツを変更!
この連結部分がボルトとナットだったものをピンのものに変更。
これも「農業用連結・ピン」というような形で出ているのでアマゾンで購入。
ピンを抜いて、すぐに分離できるから車に楽々に乗せることができました。
このキャリートラックってほんとにいいですね!
ハンドルを持って引いてくる。引く方向にタイヤが向く(ハンドルが切れる)、そしてノーパンクタイヤというのは柚子畑でも使える!
農作業の用具を積んで園内を回るや肥料を運搬するとか、これから我が家では必需品になりそうです。