ずっと以前、稲作では刈り取った稲を掛け干ししていたけど、それを掛けるのに使用してしたのが竹。これを稲刈り前の9月頃に切って用意する。
竹を長持ちさせるときの伐採時期は、9月頃。
ということで「農業と自然、米つくりと竹」うまい関係が出来てるなぁ。なんて思っていた。
その竹。どんどん増えていく。隣の農地にも出てくるタケノコ。
丈夫な竹ではなく、逆に枯れるような竹を切るには、、と思っていたけど。
今の時期、3月頃、もうタケノコも出てくる頃。このころ切ると根まで枯れる。ということを聞いて、今回、テストしてみる。
いずれにしても竹を減らすために切るのだからこの時期に切ってみようと。
ちなみに、除草剤を使って枯らすという方法もあるけど、こちらの方が確実かもしれないけど、タケノコが食べれなくなるので、除草剤は使わない。
去年の秋に切ったものと3月8日に切ったもの。
下から1メートル前後の高さで切り倒した。
昨年の秋に切ったものはまだ根までしっかりとして倒れない。
去年のタケノコを掘るころに切ったものがあるけど、一年で根まで枯れて横から衝撃を加えると根からポッコリとれるものがあったので、、
もしかしたらこれが正解かもしれない。
この方法で、しばらくやってみることに結果は一年後ぐらいかな?