今年も梅ジュースを作ってみることにした。
昨年、梅の木自体を小さくカット(縮伐)したので、今年は少ない量だけど自宅だけで使うので十分な量。
梅ジュースの作り方は、ごく簡単な方法です。
梅1kgと氷砂糖1kgを使う。
収穫した青梅は、水で洗ってヘタを取って、水分をふき取って、そのまま凍らせる。袋に重さを計って凍らせてる。
一晩凍らせて翌日、容器に氷砂糖と一緒に入れれば、一か月ほどで出来上がるというもの。凍った梅が溶けるときエキスが出てくるという感じかな?
氷砂糖と凍った青梅を交互に入れてみた。
※注意※ この方法で梅ジュース(「梅シロップ」とも言うけど)を作る場合に注意が必要なのは、容器。この写真はプラスチック容器だけど。
ガラス容器を使用する場合に凍った梅を落とし込むのは、注意しないとガラス容器を割ってしまうことになるかも?
凍った青梅は、硬い石みたいになっているので容器に落とし込んで、ガラス容器を割ったという人も、、、ですね。
【上の写真】梅と氷砂糖は1kgずつだけど、今日は梅が1.3kg程度に氷砂糖1kgにした。また、前日の夕方に冷凍庫に入れたというのを忘れていて、夕方に。ということは、冷凍庫に24時間いれてしまったけど、、まっ、いいか!
先日、6月7日に入れて3日ほど経過したものがこれ。
もう、こんなに水分が出てきている。
そるそろ、ペットボトルを用意しなければ、なんて考えています。
奇麗な表面の青梅も、しわくちゃになって、エキスがほとんど出たら、出来上がり。
そこで、ペットボトルに移してそのまま冷凍にします。
1本ずつ普通の冷蔵庫に持ってきて一晩、置いたら解凍できているので、炭酸水などで4~5倍に割っていただきます。
品種としては、やっぱり。香りがいいのは「南高梅」ですね。
もう少し、梅があるので作ります。
東京に住んでる義兄家族、子供たちも待っててね。
出来たら、冷蔵便で送ります!