何年ぶり?県南に行くことが久しぶりで、津久見市に行った。
♫あなたが船を選んだのは、私への思いやりだったのでしょうか♪
♫・・・・・海岸通♪
ということで、津久見市行ったら行ってみたい場所。
伊勢正三さん、かぐや姫の正やんの歌「海岸通」。
この海岸通の終点・始点?から少し入ったところに「伊勢正三ミュージアム 海風音楽庵」がある。
でも、、
土曜日と日曜日に開館しているということで残念でした。
正やんのギターが見たい!絶対、もう一度来る!
正やんのギターテクをまねて一生懸命やってた頃がある。
スリーフィンガー。それをピッキングだけで弾く。
通常は、スリーフィンガ―というくらいだから、親指・人差し指・中指の3つの指で弾くんだけど、これを全部、1つのピックで弾く。面白かった!
余談だけど、松山千春さんは、ツーフィンガー!
スリーフィンガーの動きを親指と人差し指の2つの指で弾く。
これも面白いし、すごい!
ライブ映像とか見るときは、まず、ギターのブランドとコード進行、指先の動きなどを見てる。音質などはもちろんだけど(笑)。
正やんの曲で夢中に練習したのが、「22才の別れ」。
「風」としてシングルで、出て人気だったけど、その前にかぐや姫のアルバムに含まれてた?そのアルバムで見つけて完コピ!
友人4人グループでコピーバンドをやっていた。
市内の公民館でコンサートで「22歳の別れ」を演奏。妹の同級生(高校生)がそれを聞いて「オリジナルですか?」まぁ、、「そうだね」と適当に答えてたら、その後に有名になって。
妹をバスセンターに迎えに行った時にその時の高校生がいて、、、
「あれって、風の曲やん!」ってばれてしまったのだぁ( ;∀;)
「伊勢正三ミュージアム」
今度は、ホームページを確認して行きま~す。
そこから国道に出るといい匂い!
ラーメン屋台を見つけて、横断歩道を渡るのをバック、バック。
「タムラーメン」とんこつラーメンで600円(安)替麺100円!
「タムラーメン」田村さんという方がやってるから「タムラーメン」、ご本人に聞いたもの。美味しかったです。
そして、夕食。
実は、家内の用事で私は津久見まで運転で行ったので、夕食は家内と、、
折角の漁港の町でもあるから「海鮮丼」と食べたいね。
ということで、着いたのは駅前の「四季彩 源兵衛」さん。
「海鮮丼とか?」と聞いたら、「夜は居酒屋メニューなので・・・
でも、ひゅうが丼なら出来ますよ!」??? ひゅうが丼???
それがこれ。
津久見市の小さな島「保戸島」に伝わる漁師飯。
アツアツのご飯に載せた赤身のマグロと億世のたれ。これが美味しい!
折角だから、お刺身も!・・・と。
美味しい!のは勿論だけど、このワサビの向うに、写真では見えないかも。
あるのがミョウガ。刺身とミョウガ、、いいね!
今度、刺身買ってきたら、、、やるぞ!
カキフライ。サクサクの中はとろけるような感じで、、
腹いっぱい食べた。
これだったんだぁ。津久見市観光協会の前にポスターを見つけた。
事前の情報収集ができていなかったということですね。
「海岸通」という主な目的を達成したらあとは、行き当たりばったりというのが丸見えですね。
JR津久見駅から海岸へ。
津久見港にテレビでは、時々、登場する「海上保安庁」の船。
宿泊は、「HOTEL AZ 大分津久見」。窓から見える「つくみん公園」
たぶん、今夜(20日)の夜は「津久見 扇子踊り」で賑やかなことかと。
会場準備が行われていました。
その向こうに見える工場。
ターミネーターに出てくる工場を思わせるような。カッコイイ!
海岸から遠い日田に住んでると海岸は気持ちがいい。
風もカラッとした感じで日田とはずいぶん違う。
家内の2日間にわたる用事のため、津久見市に2日間滞在したけど。
なぜか、時間のもてあますこともなくていい2日間でした。
津久見市、人口16,000程度と小さな町、駅前周辺も広くはなくてのんびり歩いて回れた感じ、海風音楽庵には入れなかったけど「タムラーメン」は、野外テーブルで乾いた風と美味しいとんこつラーメン。いい時間でした。
今度は、「海風音楽庵」正やんのギターを見に行くぞ!(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!