1月7日(土)は、満月だったけど。
東の空に月が出るころには、雲がいっぱいで月が顔を出さないまま。
深夜2時頃、ふと目が覚めると外が明るいので空を見ると月が見える。
でも、位置は真上でベランダからは屋根で見えない。
仕方ないので見えるまで待つかぁ。
出てきた!思わず遠吠えしたくなるような気分!ウルフムーン!
結局、見えたのは午前3時過ぎ。外に出て撮影すればよかったのに。
カメラを持たないで、外では見てたけど、、、
今回使ったレンズは、去年の年末に届いた望遠レンズ。
高価なものではなく、なんとなく使って見ようかな?と購入したもの。
写真のセットで、焦点距離は420mm~800mm。これに2倍コンバーターをつけることで1,600mmになるというものだけど。F値は8.3-16。
Nikonの純正200-400では、F4。価格は、100万円近い!私には不相応な品物!標準でも付属のレンズは、F3.5。星座を撮影には標準のレンズでも十分に撮影できる。とりあえず、暗いけど、月を撮影するのには十分のF値。
当然かと思うけど、カメラ本体設定は(M)マニュアルで調整。
Nikonの標準レンズでも、星空の撮影ではマニュアルに設定するからこの点は同じだけど。
難点は、重くなるから三脚が揺れる。ピント調整が微妙。
ズーム倍率が大きくなるということはファインダーの表示範囲が狭くなることから星を見ようとすると画角に入れることが難しい。
特に月も星も常に動いているから見つけてもすぐにフレームアウトする。
やっぱり、天体望遠鏡にくっつけた状態がいいかな⁉