久しぶりに、母と家内、そして東京から帰省した義兄と4人でひた鮎やな場へ、
夕方6時半ごろ到着してみんなご機嫌です。
早速、鮎の塩焼きと生ビールを注文。乾杯をして、写真をとる前に思わずかぶりついてしまいました。 日田市内のホテルなどでも鮎の塩焼きは、定番メニューです。でも、ここの塩焼きは、焼き方が違うのか表面がパリパリに焼けて、身は柔らか、そして塩加減がちょうどいい! |
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焼いているところも見学できるので、なぜ美味しいのかは、是非、行って見てほしいですね。 義兄も、日田にいたころから鮎の塩焼きは、ずいぶん食べていたものだけど、久しぶりに食べる塩焼きは、格別だって。 「こんなに、美味しかったっけ?」だって、、 毎年、いろんなところで、鮎の塩焼きは食べている私ですが、ここの塩焼きは、ほんとに格別です。 |
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最後の仕上げは、やはり『鮎めし』。今年は、なぜか、鮎めしが特に美味しい! 開店前の前夜祭では、あっという間に無くなったのが『鮎めし』でした。 そして日も暮れて、あたりが暗くなると、鮎やな場の向こうには、三隈川に浮かぶ遊船が見えてきました。 |
営業時間は、午後9時までということです。ただし、午後8時半でラストオーダーになるので、少しは早めに行ったほうがいいですよね。