谷間の我が家は、空が狭い!
そんな状況でも、冬の大三角とその周りの星は見えた。
上からこいぬ座の「プロキオン」、右に赤っぽく、黄色?は、オリオン座の「ベテルギウス」左下におおいぬ座の「シリウス」の3つを結ぶと奇麗な三角になるぞ~!シリウスは、特に明るい星。
全部が自ら光を放つ恒星、太陽も恒星でその周りに水星。金星・木星など惑星があって、私たちが住んでる地球もある。のが太陽系。
宇宙で恒星は、誕生してそしてその終わりを迎えると爆発(超新星爆発)をするらしい。
生まれたての星は青白く輝き、その終わりを迎えると赤くなってくる。
写真に写ってるオリオン座の「ベテルギウス」(右中央)がそれ。
ここ最近、ネットで「ベテルギウスの超新星爆発は・・・・・」などと。
宇宙の話は、今日明日の話じゃないんですね。
「ベテルギウスの超新星爆発はちょっと先になりそう」なんてのを見つけたら「それは、数万年後」えぇ~俺たち100%存在しないじゃん!
宇宙の話は、スケールが別世界なんですね。(笑)
また、
肉眼でも確認できるというのが、超巨大銀河のアンドロメダ銀河。
中央付近に雲があるみたいに見えるのがアンドロメダ星雲。
目で見える大きさは、月ぐらいの大きさ。
地球から先のベテルギウスまでの距離は、650光年とか。光の速さでもたどり着くまで650年かかる。そして、アンドロメダ銀河までは、250万光年!
全然、想像もつかない距離だけど、、光の速さは、一秒間に30万キロだから、・・・やめた(´;ω;`)。
今、見えているアンドロメダ銀河の明かりは、250万年前の明かりを見ていることに、ベテルギウスも650年前に放った光を見ていることに!
何とも訳がわからなくなってしまう話ですね。
そんな訳のわからない話がいっぱい詰まった夜空であり宇宙なんですね。
訳が分からないのが魅力かもしれませんね。