2年前、と言っても2022年の11月だから、1年と2か月ほど。
孟宗竹の中が全く手つかずの状態で本来の竹の位置から周辺にも広がって、ご近所に迷惑⁈ということで、間伐することに。令和4年(2022)11月畑に出てきた竹から倒していった。
隣は民家で孟宗竹の面積は、わずかに4aほど。ちょっと、頑張ればすぐにできることだけど、、、
昨日(R6年1月23日)はこれ。
充電式のチェンソーを使っているので、バッテリーが3本ほど終了して。その日の作業は、終了という感じで、伐採後の処理がとにかく重い!
また、チェンソーは、バッテリーを3本使ったころにチェンソーオイルが無くなるし、オガクズがいっぱい詰まって掃除が必要になる。
ほんとにびっしり詰まる!
これを落として、チェンソーオイルを満タンにして、さらに刃を研ぐ!
使ってるソーチェーンは竹切り用(上)。下が通常のもの。
材質の違いっていうのはわからないけど、刃の数が多い!だから研ぐときの数が多い!(´;ω;`)ウゥゥ。
これは、竹の表面がツルツルしてるから食いつきがいいように刃の間隔が近いのかと思うけど、その分オガクズもおおくなるのかな?
研ぐと切れ味がすごく新品みたいに気持ちいい切れ味になる。
上の竹用の刃の幅が少し短くなっているけど、まだまだ研いで使えそう。
新品との比較、下が新品だけど少し短くなってる程度。
これを移動させるのが、重~い!
切り出した竹は、1.3mほどの長さに切断して積み上げる。
長さに規定はないけど、炭化器(竹を燃やす器)の広さが1mくらいなので、これくらいが燃やすのにいいかな?ということでこのサイズ。
今年の11月か12月頃まで放置して燃やして竹炭にします。
大活躍をしてくれるマキタの充電式チェンソー(18V)。バーの長さは25cm。
確かに、「竹を切る」というのが楽しくなるけど、長時間の作業はしない。
バッテリー3本で約1時間半ほどの作業ですが、そのあと掃除してオイルを追加、刃を研いで、、、バッテリーを充電して翌日に備える。です。
切り出した竹の片づけから葉の付いた枝の処理など、まだまだ続きます。
#竹林
#マキタチェンソー