竹林の間伐を行う中で大きな木になってしまった大木がある。
この木、エノキ。植えたものではなくて自然に出来たもの。
あまり大きいので自分ではもう無理かと思っていたら、「切ろう!」って言ってくれた人が切ってくれた!
私の小さなチェンソーでは、どう考えても無理だけど、さすがプロのチェンソーは違う。
ある程度の枝を先に落として、本体を元から切り倒す。
用意していたチェンソーは、3種類。木に登って枝を落とす小さなものと中程度の大きさのもの。そしてバーの長いハスクバーナのプロ用チェンソー。
ロープで倒す方向から引くような形にして、見事に道路の方向に倒した。
高さは、10メートル以上あったかと思われる。
切株は、ある程度の高さにテーブルに出来るようにほぼ平らにカットしてもらった。
このエノキは、ひらたけというキノコを栽培するのに適しているみたいで、駒打ちをしてみようかなぁ、などとまた遊び心が出てきたところ!です。