「雨後の筍」ってたとえ話で使われるけど、全くその通りで。
雨が降った後はすぐに竹林に行かないとすぐに大きくなってしまう。
去年は探して回るほどに無かった、タケノコだけど今年はいっぱい出てきた。
昨日の夕方から降り出した雨もあがって、天気が良くなったので竹林に行って見ると出てる出てる。
太いのが20本以上あった。わずか400㎡ほどの狭い範囲ですが。
テレビなどで紹介されるタケノコ、ほんのわずかに出てる小さいものとか地面を押し上げたのを見つけて掘り出すものから見れば、竹の子を通り過ぎたような、竹みたいまものかもしれないけど、これで十分でこれだけ太くなればベストかもしれません。
まだ、わずかに見えるものを明日、そもそも肥料などを入れているわけでなく、出てきただけというものですね。
帰ったら、そのまま先を切り落として縦に切れ目を入れて鍋の中に。
皮ごと沸騰させて、沸騰するまで薪を入れてそのあとは火が消えるまで燃やして、冷めたら取り出すという作業をしています。一度に茹でることができるのは鍋が通災ので6~7本程度。今回は20本以上あったので、ご近所さんにあげて、数を減らして。
毎年、4月になるとすぐに出てくるタケノコ。今年もすでに2・3回は行ったけど、その時は数本程度でした。
やっぱり、「雨後の筍」はすごいですね。(笑)
【追記】
茹でたものは、縦に半分にカットして真空パック、冷蔵庫へ。
明日は、子供たちにクール便で発送。実家の春を思い出せ!ってね。
2歳の孫は食べられるかなぁ?